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埼玉県立熊谷高校サッカー部

埼玉県立熊谷高校サッカー部(熊高サッカー部)のオフィシャルサイトです。

アウトプットの重要性

一昨日の1年生vs2年生の試合前に、アウトプット重要性の話をしました。

対象物をただ見るより、絵に描こうと思って見た方が、細かいところまで気にしながら見ることができるのと同じで、パスを隙あらばワンタッチで出そうと思ってボールを受けるのと、取り敢えず足下に止めようとするのでは、雲泥の差だと話しました。

これは、「見よう」とする意識はもちろんのこと、失敗を恐れない気持ちを持つことが大切なのだと感じました。

アーセン・ベンゲル氏が、当時あまり有名でなかった高校生の中田英寿を見て、「彼だけが失敗を恐れていない」と話したそうです。ユース年代で代表に選ばれると、多くの選手は、その地位を失いたくないために無難なミスのないプレーをしますが、中田選手は違ったそうです。だからベンゲル氏は中田選手を高く評価したようです。

まだチームの中で誰がスタメンで出場するかは分かりませんが、そのチャンスを掴んだ生徒は、思い切ってプレーしてほしい。

また、プレーを楽しんでほしいです。試合に出ることを目標にしてしまって、サッカーを楽しんでない顔をしてプレーをする生徒をときどき目にしますが、そういう子は声も出ません。

sportの語源はdesportareという単語で、「港から出て自由になる」という意味だと、あるフリーランスの記者に教わりました。

以前、野球の強豪校に勤務していた時、野球部の生徒が「先生の目や評価ばかり気にして、少しも野球を楽しめなかった」と話してくれました。

我々指導者も選手たちも、本来のスポーツの持つ素晴らしさを忘れずにサッカーすることが優先順位の1番でなければならないと思います。

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  1. 2013/12/30(月) 14:04:15|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

ネット依存

ネット依存の子供が成績が悪いというニュースをやっていました。

ネットでゲームをやっている子供が勉強ができなくなるだけでなく、ネットで調べ物をしている子供の学力も低くなるという説があるそうです。

以前なら、どの本を調べればいいのか考えるところから始めなければならなかったのが、今は一発でネットで検索できてしまうため、子供達が簡単に答えを求めるようになってしまったそうです。

スポーツを教える時に、手っ取り早く答えを教えてしまう方が、そこそこ強くなりますが、本当に強いチームにはならない気がします。

昨日今日の試合で、要求していることが上手くできなくて、生徒たちが困惑しているのがよくわかりました。課題を与え、その解決のために生徒自らが考えるように仕向ければ、短期間でも彼らは成長すると感じました。
  1. 2013/12/26(木) 22:25:03|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

昨日の試合

昨日の南稜高校との試合は、新チームになって初めて1、2年生の混合チームで試合をした結果、0-2で負けました。

以心伝心や阿吽の呼吸はありませんから、どこにボールを出して欲しいのか、どこに動いて欲しいのか、言葉に出さなければ伝わりません。

今日、息子のラグビーの試合を観に行きましたら、監督に生徒たちが、「アイラブユーも声に出さないと気持ちは伝わらないぞ。サポートしてくれるはず、パスしてくれるはずなんて勝手に思っていたら試合にならないぞ」と怒鳴られていました。

一言、「裏へ抜けろ」とか、「足元へ出せ」と言えば通るパスも、黙っていたら繋がりません。

それを確認できた試合でした。次の試合では、修正してチームらしくなった彼らが見られることを祈っています。
  1. 2013/12/23(月) 17:51:30|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

明日の予定変更

明日本校で行われる南稜高校との試合は、グランドコンディション不良のため、キックオフ時刻が10:00から13:00に変更になりました。
  1. 2013/12/21(土) 18:22:27|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

本日の結果

今日の深谷高校とのU-16の試合は2-2の引き分けでした。

1人、相手に抜群に上手い2年生がいて、彼らにはいい経験になりました。

いよいよ残すところ寄居城北との最終戦のみとなりました。

来年度はU-18、U-16ともに県リーグでプレーできるように、しっかり勝利で締めくくりたいものです。
  1. 2013/12/21(土) 17:41:49|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

U-17吉武監督

昨日の朝日新聞の記事に、「我が意を得たり」という記事がありました。U-17の吉武博文監督のコメントです。以下にご紹介します。

指導者は選手を評価するのに「センス」という言葉で片付けがちだ。センスがない、彼には無理だ、と。だが、経験を与えないからセンスが磨かれないのではないか。
日本人は賢いから機会を与えれば、どんどん伸びる。誰か先発がわからないと緊張感もある。今回も、出番を得れば、素晴らしいパフォーマンスを見せた。
別の選手を使っておけば、という思いは監督にはつきものだ。でも、負けたスウェーデン戦の翌日、「出たかったけど、チームのために試合でやることはほかにいっぱいあった」と話す選手がいた。1試合も出ていない選手の言葉とは明らかに違っていた。達成感、充実感が感じられた。
大会前にベストメンバーは頭にあったが、1次リーグの3試合が終わった時点でがらっと変わった。この年代は短期間で驚くほど伸びる。やはり、選手はピッチに立ってなんぼだ。
所属チームと違うポジションで起用することは、必ず本人とチームに了解を取った。本人が嫌だといえば絶対にしない。選手にはうきうき、わくわく、どきどき感がないといけない。A代表だってそういうものがあったから、ベルギーにも勝てたのだ。
もちろん、同じ経験を与えても、成長の度合いや吸収度は感性や人間性によって違ってくる。指導者はパフォーマンスばかりを優先させてしまいがちだが、時々すごいプレーを見せる一発屋のような選手は結局、A代表に入ってこない。A代表にになる選手は中学生のときから立ち振る舞いが違っている。
勝っても負けても常に力を出せる。「試合には勝ったけど僕はここができなかった」と言える。長所と短所を理解して克服しようとする感性や人間性があるかどうか。選手を伸ばすには、音楽や映画などいろんな分野の刺激を与えて、感性を豊かにすることが近道だと考えている。


今週末のU-16の試合に今まで出場していない3人にスタメンで行くことを伝えました。どきどき、わくわくしながら練習に取り組み、試合では、最高のパフォーマンスを発揮してくれることを願っています。
  1. 2013/12/18(水) 13:42:47|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

本日の試合

本日の試合は、2年生が埼玉平成高校に2-2で引き分け、1年生がU-16で桶川に、2-0で勝利しました。

寒い中応援にお越し下さった皆様、ありがとうございました。

U-16は残すところ、12月21日15:00〜vs深谷(本庄東G)、1月8日14:00〜vs寄居城北(さくらG)の2試合となりましたが、まだU-16に出場していない3人が出場し2戦とも勝利し、無敗のまま全日程を終了できたら最高です。

U-16の試合のハーフタイムに、Jリーグアウォーズでフェアプレー個人賞を受賞した柿谷選手と佐藤寿人選手の話をしました。

柿谷選手は受賞のスピーチで、「去年、寿人さんがフェアプレー賞をもらったときに、僕も来年はもらいたいと思った。この賞を取れたので、寿人さんには本当に感謝したいと思います」とコメントし、佐藤寿人選手は「サッカーに必要なのは、相手を思いやる心だと思います。僕自身、それを胸にプレーし続けています。これからもこの賞に恥じないように、子供たちの手本になるように努力していきたいと思います」と語りました。

「やっと彼らのような素晴らしい選手が出てきた。熊高サッカー部も常にフェアーで他のチームの手本になるようなサッカーをして、しかも勝とう」と話しました。

日頃のトレーニングで培ったステップワークでファールをせずにボールを奪取することができるようになりました。また、少々引っ張られようが足をかけられようが気にせずプレーする習慣が身についてきました。

ただ勝つだけでなく、正々堂々とプレーしてサッカーを楽しむ理想のチームを目指してもらいたいものです。

  1. 2013/12/15(日) 18:37:14|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

ラグビー部指導

今日、息子のラグビー部で2軸講習会をやって来ました。

iPadで2軸感覚でプレーしている早大の選手の映像を見せ、その走り方、ターンの仕方、タックルの仕方、タックルをまともに喰らわない方法をやって見せました。

今日の講習会をみんな楽しみにしていたらしく、とても意識の高さを感じました。

人の話を真剣に考えながら聴き、疑問を持たずにまずはやってみる。

そして、教わったことをやるだけでなく、試合の中でそれをどう応用できるか考えていたようです。

練習終了後、 タックルや走りの中で教えた膝の抜きを、ラインアウトのリフトで試していました。

授業でもそうですが、教わったことだけをノートにとっているだけでは限界があります。教わったことをどう応用して問題を解くかが大切です。

部活を通して教わったことを応用する習慣をつけて、他で生かしてもらいたいものです。
  1. 2013/12/14(土) 22:57:40|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

道塾

昨日、2ヶ月に1度の武術の塾があり、町田まで行って来ました。

師匠は「心に正面を持つと怪我をしないし集中して取り組める」と話されました。

教室で始業の礼をする時に、気持ちを入れずにただ頭だけを下げる生徒より、気持ちを正面に向けて礼をする生徒の方が確実に勉強ができるようになるだろうし、部活を開始する時も、後ろの方でなんとなく頭を下げている生徒より、前の方で気持ちを入れて礼をしている生徒の方が怪我をしないし、上達すると思います。

前任校の生徒で、運動能力の高いサッカー部員が、真面目な努力家の先輩にレギュラーポジションを奪われた途端、練習開始時から心に正面がないような顔をして練習していたら、腕を骨折しました。

そろそろ新人戦が始まりますが、1年生のU-16も終わり、トップチームのポジションを脅かす1年生が出てくると、2年生の中には「正面」がなくなってしまう生徒が出てくるかもしれません。

中学生の皆さん、部員が100人いて、その中でレギュラーになるのは大変です。ですが、必ず上手くなります。心に正面があれば。

また、「水月」のことも話されました。池の水は月を映そうと思っているわけでなく、月もまた水に映ろうと思っていない。でも、池に波が立てば月は映らない。だから、常に心穏やかに何事も受け入れられる状態にしておかなければならない。

無心の状態で練習に取り組むのはなかなか難しいです。もちろん、試合もです。余計な雑念が入ってしまうと上手く行くことも上手く行かなくなってしまうことがあります。

一度失敗してしまうと、「今度こそ失敗を取り返そう」と脳から命令が出てしまい、無心で、あるいは楽しんでサッカーができなくなってしまうことがあります。

サッカー部員全員がサッカーを本当に楽しみ、小さい子供が疲れを忘れ無心でボールを追いかけるようにプレーできる、そんなサッカー部が理想です。

先日、『それでも美談になる高校サッカーの非常識』を読み、ますますそういう気持ちが強くなりました。
  1. 2013/12/11(水) 22:57:01|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

体幹

昨日、今日と期末考査前でサッカー部がオフでしたので、息子のラグビー部の新チームの試合を観て来ました。

息子はロックというスクラムを組んだり、相手の突進をタックルで止めるのが主な仕事のポジションから、センターという相手のタックルをかわし、パスをしたりトライをするポジションに変わりました。

息子がボールを持って突進すると、相手の選手が3人がかりで止めに来ますが、なかなか倒れませんでした。それを見て、おそらく多くのラグビー関係者は、「筋力があるから」とか「体幹が強い」という言葉で片付けてしまいますが、彼はベンチプレスは50kgがやっとですし、腹筋もそんなに強くありません。

なかなか倒れないのは、2直線上を走っていること(早稲田大学2年生でジャパンの藤田選手もそうだと思います)と、相手と当たる時に、他の子は力一杯ぶつかって行きますが、彼は逆に力を抜いています。それから、拇指球をあまり使わずにアウトエッジを使ってターンしています。

熊高のサッカー部員の動きを見慣れてしまっているので、一般の高校生ラガーマンは、一歩目が遅く感じ、ターンの際の「起こり」がやたらと気になります。もちろん、走るのも遅いです。

先日、監督の先生から走り方を教えてほしいと頼まれましたが、手を使うスポーツなので、「膝抜き」、「外旋」、「アウトエッジ」、「肩と股関節の連動」を身につければ、サッカーよりも結果が出るのが早いかもしれません。
  1. 2013/12/08(日) 19:08:55|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

ブラジル

ブラジルW杯の日本の対戦相手が決まりました。

1995年にブラジルに浦和の老舗4校会(浦和、浦和市立、浦和南、浦和西)の1年生を連れて行った時、トレーニングシューズを履いて芝生のピッチ上でターンの練習をした際に、浦和の高校生は次々に滑って転んでいましたが、見本を見せてくれたブラジル人のフィジカルコーチは全く転びませんでした。そして「なぜ君たちはそんなに転ぶのか分からない」と言っていました。

あの時は、なぜブラジル人コーチは転ばないのに浦和の高校生たちはなぜ転ぶのか不思議でしたが、今の熊谷高校のサッカー部員なら転ばないだろうと思います。

あの時、通訳の方に、「ロマーリオは底が真っ平らな靴で芝の上でプレーしても全く転ばないので、水をまいてプレーさせたそうですが、それでも転ばななかったそうです」と教えてもらいました。おそらく、拇指球を使わずに、重心の移動で動いていたのでしょう。

そのロマーリオがFCバルセロナで活躍していた頃にスペインで働いていた友人は、「ロマーリオは体は小さいが、いとも簡単に大きなDFをブロックしてポストプレーができる」と言っていました。あの時はロマーリオは踏ん張っているのだと勘違いしていましたが、今思うと膝を抜いていたのだと思います。

あの時のブラジル人フィジカルコーチが熊高のサッカー部員を指導したら、どんな反応をするのか見てみたいです。
  1. 2013/12/07(土) 21:47:21|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

模試

先日行われた模試の結果が返ってきました。

夜の補習で10日ほど教えたサッカー部員5人のうち、4人が7月の模試より偏差値が上がり、そのうちの1人は、何と15も上がりました。

英語もサッカーもちょっとしたコツをつかめば、生徒は飛躍的に上達します。

ちょっとしたコツを教え、楽しいと思わせれば、生徒は勝手に伸びて行きます。

そろそろ新人戦が始まりますが、サッカーでも結果を出してくれると信じています。
  1. 2013/12/06(金) 02:15:58|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

本日のU-16鴻巣高校戦

本日のU-16鴻巣高校との試合は、1-0で勝利しました。

2年生が4人先発していた鴻巣高校は、かなり強敵でしたが、昨日の滑川総合高校戦では出場しなかったFWが先発し、期待に応え決勝ゴールを決めました。

明日から期末テスト1週間前です。切り換えて勉強に集中し、試験明けに、自分がサッカーが好きだということを目一杯感じてほしいと思います。
  1. 2013/12/01(日) 19:30:35|
  2. 顧問のひとりごと(福島)

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